どうも、SORAHANEのボケ役、ポチくんです。
先日オフを取りまして、久々に趣味の酷道トレースの旅に出かけてきました。
(ちなみに酷道とは、"酷"な国"道"の略で、通常は通るのも憚られるような国道のことを指します)
さて、今回レポートするのは、山形を代表する酷道「458号線」です。
全国唯一の純粋ダート酷道として知られ、酷道マニア憧れ(?)の道なのです。
そのルートは、こちら。
このルートの間ずっと狭隘路が、さらにはダートと舗装路が折り合う魅惑の道が続きます。
112号から走ってきますと一見近いように見えますが、余程奇特な方以外は新庄経由が無難です。
その理由は、以下にて。
寒河江側は、この通り比較的走りやすい道が続きます。
すれ違いも比較的容易ですので、まだまだ余裕があるでしょう。
途中、十部一峠のちょい先に、このような絶景ポイントがあります。
もうすぐ紅葉シーズン、この道も車でいっぱいに……いや、それはないですね(汗)
車をバックに写真をぱちり。
写真ではうっすらですが、遠くに月山が見えます。
大蔵村側に入り、噂のダートエリアに突入!
テンションは最高潮! 思わずウキウキしてしまいます。
これでも天下の国道か?!
ダートは舗装も交えながら、約15Kmくらいに10Km程残されています。
そのダートも、徐々に舗装されていっているとのこと。
残念でなりません。
道の先には、肘折(ひじおり)温泉という温泉街が広がっています。
炭酸泉という珍しい湧水があり、飲用も可能です。
しかし、この季節はカメムシが実に多い。
行かれる方は、カメムシに注意して下さい。
酷道には、多くの自然が残されています。
通常暮らしている世界では味わえない、非日常の世界がそこにあります。
しかし日本は、実に70%が森林です。
実は我々が住む世界が日本にとっては非日常であり、森林こそが日常ではないでしょうか。
酷道には、そのような日常の世界が残されているのです。
我々の目に見える形として。
そう思うと、この酷道に思いを馳せる酷道マニアの心も、みんなにわかって……もらえませんよねw
こんにちはー!神凪琉榎です。あまりの修羅場状態でも、やはり美味しいものを食べて栄養と元気をつけないと、
アイディアや創作の神様は降りてきませんね!(・w・*
地元の八食センターでは、いくらもカニもまぐろもドカーンとお安く購入できるのです!八戸で良かった!!
そんなこんなで、最近めっきり寒くなってきました。暖房までつける始末です。
おいらは深夜にモソモソ起きて作業をモソモソと始めるタイプなのですが、最近は布団から出るのは辛いですね・・・。
しかしあまりモソモソしてる場合でもないので、ちょっと自分にカツいれて、10月を乗り切っていきたいと思います!
まだ告知は数日先なのですが、ティンカーベルサウンドレーベルで今月末にCD作品がたくさんでるので、
気になる方はぜひぜひ続報をお待ちください(・w・*ノ
春のM3のときにも、AQUAプレイしましたよ!って人が多くいらっしゃったので、今回も楽しみにしています☆
皆さんお元気ですか?腹ぺ娘です。
朝と夜の冷え込みで体調を崩さないようあったかい格好で過ごしたいものですね!
さて、お気付きの方もいるかと思いますが、SORAHANEスタッフ間で自転車が密かにブームになっています。
私も秋月さんに続いて買っちゃいましたw
うっかり写真を撮り忘れたため今回載せられませんが次にブログが回ってきたときに載せようかなぁって思ってます><
つい最近ポチくんと秋月さんと一緒にスーパーカーミーティングという車のイベントを見に行きました。
開催地が割と近場だったのですが残念ながら自転車ではなく車で行ってきました;
イベントはたくさんの高級車がずらりと並んでいて圧巻でしたw
私は昔『赤くてカッコイイ車』に憧れていたのですが、まさにそんな感じの車を拝むことができましたよ!
この日は日差しも強く夏のような天気で半袖じゃないと厳しかったです。
とにかく暑かった!!
暑かったけど季節は秋になりつつありますねー^^
秋といったらスーパーとかコンビニの食べ物が秋っぽくなってきましたね。
栗とかさつまいもとか・・・イイ!(^q^)
さつまいもを小さくブロック状に切ったものを混ぜた黒糖の蒸しパンがあって、とっても美味しかったんですよ♪
しかしなぜか次の日から見かけなくなってしまいました・・・orz
そういうことが数回あったということを秋月さんに相談したら、売ってる間に大量に買うしかないと言われましたw
なるほど・・・参考になります!ありがとうございます秋月さん!
・・・と、食べ物の話題が出たのでAQUAの綾部さとみちゃんに食べ物をあげてみましたw
泣かせてしまった・・・だと?
ごめんねさとみちゃん!でもかわいいよ/////
なにがあったのかはご想像にお任せしますw
ではでは今回はこれにて失礼しますノシシ
皆さんこんにちは、甲二です。
写真は、この間ローマに行ってきた時の物です。
過去にタイムトリップしたかのような、歴史を感じさせる建物に囲まれて
素敵な時間を過ごすことが出来ました。
すみません嘘です。
家から三時間ほどの所にあるダムの写真です。後ろでは係員のおじさんが作業服をきてお仕事をしています。
(一般に開放されているので、どなたでも行くことが出来ます)
でも何となく歴史的建造物に見えませんか?
……みえませんか、そうですよね。
このところ仕事以外で出歩くことが少なく、どこかに旅行したいなと思っています。
海外とまでは言いませんが、どこか温泉にでも行きたいです。
(仕事柄、休みの日でも自宅にいるとなんだかんだと作業してしまうので)
また山形に行こうかな……あ、仕事になっちゃいますね。
それではこの辺りで失礼します。
甲二でした。
こんにちは、岩井寛之です。
昼間こそ暑いものの、朝晩はすっかり涼しくなった山形です。
これからは自転車に乗るにはいい季節ですね。
SORAHANE内でも自転車熱が高まっているので、ぜひともみんなでツーリングに行きたいものです。
ちなみに前回秋月さんのブログで、秋月さんが購入したBianchiのロードバイクは定価で168,000(税込)です。
うらやましいです(笑)
そういえば、以前目標にしていた寒河江までのツーリングは7月末頃に達成しました。
片道で約17キロですが、平坦な道なので意外とすんなり行けてしまいました。
その代わり、帰りは膝の関節の外側が痛み出して行きの倍以上の時間をかけて戻ってきました。
どうもがに股気味で漕いでいるのがいけないようで、早めの改善が必要ですね。
体力的には問題なくても、膝の痛みがロングツーリングの障害になりそうです。
あ、山形市周辺でいい整形外科医をご存じの方がおりましたらぜひご連絡ください!(笑)
さて、話は移って昨日のことです。
ポチくんと二人で福島県の須賀川市にあるCCGA現代グラフィックアートセンターまで、「秀英体100」展を観にいってきました。
秀英体は大日本印刷の前身・秀英舎で作られた書体です。
24人+1組のグラフィックデザイナーによる秀英体を用いて制作されたポスターや、
活字から写植、DTPへの移り変わりを秀英体を中心に解説するなど、なかなか興味深い内容でした。
皆さんが普段何気なく使用しているフォントの書体も実はデザイナーが一文字ずつすべて手作りで制作されています。
それも書体ごと、ウエイトごとにそれぞれ異なるので、その数は膨大です。
ちなみに秀英体では大きさごとに用途も違うため、それぞれの大きさによってデザインも変わっています。
見出しに使う初号や本文に使われる四号など、用途に合わせてインパクトや読みやすさなどの特徴があります。
よかったら、奥が深すぎる書体のほんの少しでも興味を持つとなかなか楽しめると思いますよ。
ちなみに入り口に秀英体のスタンプがあったので、それぞれ押してみました。
左上がポチくんのもの、そして左下が私のものです。……なんだか個性が出ますねw
そして「秀英体100」展に向かう途中、山形と福島の県境に近い山奥にある秘境温泉・姥湯温泉にも寄り道してみました。
行きは米沢市街を過ぎた辺りから、県道232号を通ります。
最初はのどかな田舎道が、あっという間に山道に入ります。
しばらく走っていると大沢駅の近くに集落が現われます。ここまで山道が5キロ。
しかし、集落を抜けると道は更に細くなります。完全に1車線ぶんしかない道幅で、あまりにも傾斜が急なヘアピンがいくつも現われます。
しかも舗装が自然に還りかけていて、すでに舗装路なんだか未舗装路なんだかわからない状況です。
そんな状況も峠を抜け、ゲートを通過すると路面も綺麗な広い道になります(とはいって1.5車線くらいだけど……)
そして途中から右折して、姥湯温泉へ続く道に入ります。
ここから再び道幅は1.2車線くらい、しかも霧で見えないけど谷が深いです!
しかもそんな道路状況にも関わらず、対向車が来ます。
それでも中間地点にある滑川温泉まではまだ常識の範囲内の道でした。
そこから更に姥湯温泉を目指すわけですが、全体的に勾配が急すぎる!!
非力なクルマだと、失速するとそのまま止まってしまいそうです。
途中切り返さないと通れないヘアピンの先に有名な勾配22%の標識がありますが、そこだけが急なわけではありませんでした。
そんな精神力を消耗するドライブの末、なんとか姥湯温泉に到着しました。
でっかい岩がごろごろしている谷間に露天風呂があるんですが、↑このワイルドさです!
温泉自体はやや青みがかった白濁したお湯で、かなり硫黄の臭いが強いです。
温泉から上がったあとも、この日はずっと身体が硫黄臭かったです。
しかも入浴している脇を観光客が(男女問わず)通り過ぎて行くのでちょっと気まずいです。
温泉から上がったあとは、1速でも加速しすぎるくらいの急坂を、また精神力をすり減らしながら駆け下りて、
途中にある秘境駅・峠駅に寄りました。
駅全体がスノーシェードで覆われたかなり雰囲気のある駅です。
これはたぶん写真じゃ伝わらないと思うので、ぜひ一度行ってみることをオススメします。
ちなみに秘境駅ではありますが、こう見えて新幹線通過駅でもあります。
駅を見たあとは駅の前にある茶屋で名物力餅を頂きました。
食べ始めたあとに写真を撮るのに気付いたので、一つ足りないです。
本当はようやく情報公開されたということで、「さくら、咲きました。」のロゴの話でもしようかと思いましたが、かなり長くなってしまったのでまた次回以降に回すことにします。
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